2018.7.7 講演会のお知らせ


南アジア学会30周年記念シンポジウムにて登壇いたします。
講演では、バングラデシュの皮革産業に従事する労働者を取材した拙作「Tannery」や、チベットの鳥葬を撮影した「鳥葬」についてお話します。
また、講演と同時にパネル展も開催します。
ご興味あれば是非お越し下さい。

南アジア学会30周年記念シンポジウム(於京都大学)
「感覚からみるインド世界――動物・生業・芸能」

日時:2018年7月7日(土)13:00~17:30

会場:京都大学 稲盛財団記念ホール3階 大会議室

京都市左京区吉田下阿達町46 京都大学薬学部構内(地図64番の建物)
(京阪線神宮丸太町駅 出町柳方面出口を出て北東へ徒歩10分)

 

感覚とその変容を考えるにあたって、本シンポジウムではとりわけ、動物に対する態度や動物を介した人と人の関係に焦点をあてる。本シンポジウムでは人々の生業や芸能、信仰などの生活文化における人と動物との接点を一つの切り口とし、そこでの人々の感覚経験とその変容を探求の対象とすることで、インド世界の文化的基層へ迫ると同時に、変貌しゆく南アジアの現在に迫る。(趣旨より抜粋)

プログラム:
全体司会:田中雅一(京大)、石井美保(京大)

13:00 趣旨説明 中村沙絵(京都大学)

13:10 北田 信(阪大)
「絵画と旋律――音楽的細密画に描かれる鳥獣」

篠田 隆(大東文化大)
「インドにおける家畜経済の展開と家畜観の変容」

吉田亮人(写真家)
「チベットの鳥葬とバングラデシュの皮革産業」

岩谷彩子(京大)
「ヘビがもたらす感覚変容――カールベリヤーの旋回舞踊とその生活世界より」

コメント 小磯 学(神戸山手大)比嘉理麻(沖縄国際大)

15:50 総合討論
司会:田中雅一、内山田康(筑波大)

16:50 インド古典音楽実演
藤澤バヤン(タブラ)北田 信(サロード)
17:30 閉会の辞

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